もしかしたら病気かも!?その口臭の原因は…?

口臭は気をつけていても自分では気付きにくいもの。だからこそ普段のケアが怠れません。とはいえ、口臭の原因は様々で、歯医者に行ってもなかなか治らず何年も悩んでいる方もいるようです。あまりに治らないと病気なのではないかと心配になってしまいますよね。近年では口臭がスメルハラスメントだと言われるようにもなってきました。なぜ口臭は起こるのでしょうか。

考えられる口臭の原因

  1. 虫歯・歯周病などの病的要因
  2. 口臭の原因で最も多いのが歯科疾患です。虫歯や歯周病が大半ですが、他にも糖尿病や腎臓や肝臓の疾患、蓄膿症、喉の炎症、胃がん・口腔がんなどの悪性腫瘍の可能性もあります。また、腸内の善玉菌が減っていると、なんと腸から臭ってくることもあるようです。

  3. 舌苔(ぜったい)
  4. 舌苔とは舌の表面に残った食べかすや細胞の死骸などに細菌が繁殖したものです。これにより舌が白く見えると見た目も悪いため、舌ブラシでケアする人も増えましたが、何度も磨いたり強く磨くと舌の表面が傷つきより一層口臭が発生してしまい悪循環となります。

  5. 体の状態で起こる生理的要因
  6. 生理的要因には、加齢によるもの、思春期、月経時、起床時、空腹時、疲れている時などがあります。

  7. 心理的要因
  8. 精神的ストレスが自律神経のバランスを乱して口臭の原因になるんだそうです。ストレスで不安や緊張状態にあると交感神経が活発になり唾液が出来なくなります。唾液が減ると歯周病や虫歯の原因になり、舌苔もできやすくなるのです。
    また、口臭を気にしすぎていると、思い込みでより一層口臭が強まってしまうこともあり、自臭症という病気にもなりかねません。

今すぐ出来る口臭対策

  1. 病院に行く
  2. 口臭が気になったらまずは一度歯医者に行くべきです。最近では口臭外来が設置された病院もあります。口臭外来では実際ににおいがあるのか、原因は何なのかしっかりと調べてくれるので安心です。

  3. 水を飲む
  4. 起床時や緊張時の口臭などもそうですが、唾液の分泌が減ると口臭が発生します。なるべくこまめに水分補給をし、口の中を常に潤しましょう。

  5. 口臭予防・対策商品を使う

口臭の原因の9割は口の中と喉に存在する細菌です。ですから、歯磨き粉や歯間ブラシ、舌磨きクリーナーといった口内ケアグッズは慎重に選ばないといけません。少しでも自分の感じる不快感や口臭を緩和できるグッズを見つけることで心理的要因が改善される可能性もあります。


大木製薬さんから発売されている「ナイトケアジェル歯磨きデントポリスⅡ」は歯と歯茎のトータルケア歯磨きです。研磨剤を含まないジェルタイプで、歯や歯茎を痛めにくく、隅々まで磨くことが出来ます。また、希少性が高いとされるブラジル産のグリーンプロボリスを配合している歯磨き粉は非常に珍しいそうです。口臭が気になりやすい起床時にも口の中がすっきりして気持ちいいといった口コミもあります。

 


株式会社ビーエスアールさんが新潟大学と共同研究・開発した「魔法の舌ブラシ」は舌だけでなく、歯と歯の間や頬粘膜、口蓋など、口腔内全てをケアすることができます。日本製でオール抗菌仕様なので安心して使用できます。舌ブラシは一日一回、手前に数回引くようにして舌苔を絡め取ります。舌苔を取り除くことで見た目もキレイになりますし口の中のねばつきもすっきりします。ただし、強く磨いたり何度も使ってしまうとかえって口臭の原因になるので気をつけましょう。舌ブラシは適切な使い方をすれば高い満足度を感じることのできるアイテムです。

 

さいごに

口臭は人によって状態も原因も異なります。また、他人の口臭に対する感じ方も様々です。定期的に歯科検診を行い、ホームケアを行えば他の人が嫌がる程度の口臭はほとんど起こりません。気にしすぎると悪化の原因にもなり得るので、規則正しい生活や適度なストレス解消を心がけましょう。